変わり種スイーツ

スイーツといえば、和風、洋風、中華風、どれにでもあてはまるが、砂糖やクリームを使った甘い食べ物、というイメージがある。最近では甘いだけでなく、辛い物やしょっぱい物と組み合わせて変わった味を出している物も多い。野菜などの食材を使ってヘルシーに仕上げている物もある。揚げて調理するスイーツを焼いて、脂分をカットしてヘルシーにするなどもある。いろいろな食材を使ったり、いろいろな調理法で調理したり、スイーツの変革は目覚しい。


塩気のあるスイーツが流行ったのは、主に会社員である女性たちに受けたからであろう。塩キャラメル味という物も多いが、ただ甘いだけではなく、塩の粒が入っていたり、塩気があるだけで、さっぱりとしていて、塩気も甘みも風味が増すのだ。醤油や味噌を使ったケーキやパンも出てきている。ほのかに醤油や味噌の風味が香る程度で、味の邪魔はしない。変わった調味料を入れる、と思われがちだが、日本では古来からみたらしだんごの様な醤油を使ったスイーツは存在するのだ。


スイーツがヘルシー志向になっていったのは、昨今のメタボ対策である。野菜不足の人達向けにケーキやドーナツやプリンなどに野菜を入れるのは普通になってきている。専門店も出てきている。にんじんやほうれん草を入れたケーキなどは家庭でも作っている場合があるが、ごぼうなど、クセのある野菜を使用している例も多い。普通揚げて作るものをオーブンで焼くという焼きドーナツも流行ってきている。油を使用しないだけで、カロリーはグンと減り、今まで控えていた甘い物を取りやすくなったのだ。